バレンタイン・ビーフ [ モノ ]
ベルーナの広告を見ていたらすてきな商品を発見!
もうすぐバレンタインデーですが、甘いものが苦手な彼へのプレゼントに、ぜひこれをオススメしたい。
うちの場合は、わたしが甘いものが嫌いなのでバレンタインデーはないことになっています。
肉だったらいいかもなあ。
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ベルーナの広告を見ていたらすてきな商品を発見!
もうすぐバレンタインデーですが、甘いものが苦手な彼へのプレゼントに、ぜひこれをオススメしたい。
うちの場合は、わたしが甘いものが嫌いなのでバレンタインデーはないことになっています。
肉だったらいいかもなあ。
第2の「陰陽師」だ。歌舞伎俳優、市川染五郎(31)のあたり舞台「阿修羅城の瞳」が染五郎自身の主演で映画化されることが23日、わかった。
う、う、うそーん!?
「阿修羅城の瞳2003」のDVDの副音声で、出演者が、「これ映画でやったらおもしろいんちゃううん?」「でもお金かかってしゃーないやん」みたいなことを言っていたと思うのですが、本当に映画化されるなんて……!
そして、共演者は?新感線の面々は出るの?
染様の色気がスクリーンからどう伝わってくるか、阿修羅城がどんな風に作られてどんな風に映されるのか、非常に楽しみなところです。
映画はほとんど見ないのですが、うー、今回は映画館に通い詰めなければならないようですな!きゃーん。
西武新宿駅にはPePeという、名前も内容も、とても新宿とは思えないというかある意味新宿ら
しいというか、ともかくなんとも表現しがたい不思議な駅ビルが隣接しています。わたしも含
め、西武新宿線を利用する多くの知人達は、電車に乗る前にちょっくらトイレをお借りするくら
いしか用はないと常から言っており、実際寄ってみると、いったい誰をターゲットにしているの
かよくわからないお店と、覇気のない店員と、店員よりも少ない客……。でも実はユニクロとか
スタバとかもあって、そういうお店はたくさん人が入っているのかもしれませんね!
ともかくその、PePeに、いつの間にか空[zora]という雑貨屋さんができていました。
和柄の服やバッグや、すこしかわった柄の帽子とか、おもしろいデザインの時計やアクセサリ
ーなどが置いてあって、とてもPePeらしくないお店です。品揃えがすべてわたし好みでしたの
で、嬉しくなって初めて覗いたその日、その店ではイズミカワソラの曲が流れていました。
かかっていたのは、わたしも相方も好きなアルバムだったので、ちょっと楽しい気持ちになっ
ておりました。お店の名前の空とソラをかけているのかしらねえ…とか言いながら。
そしてしばらくしたある日、新宿に行きがてらまたそのお店に入りました。
するとその日は、小島麻由美の曲が流れていました。少しびっくりしましたが、「我々と趣味が
似ている人がここのお店には居るのね〜」と笑っていました。「これで、次に来たとき、倉橋ヨ
エコがかかってたらカンペキ!」と冗談まで。
そして先日、またそのお店に行きました。
音楽のことなど全然気にしていなかったのですが、突如、わたしの耳は、聞き覚えのあるピア
ノの旋律をとらえました。ぎょっとしました。その曲はまさに、倉橋ヨエコの「礼」というアルバム
の「部屋と幻」のイントロだったのです。な、なんという偶然。本当に、この店には音楽の趣味
がわたしとそっくりのひとがいるようです。つーか、それってもしかしてオレか!?いや、わたし
のドッペルゲンガー??
もう一人の自分を見たときは死ぬときだっていうけど、もし次に行ったときEeLの曲がかかって
いたら、そのときわたしは死ぬのでしょうか……。
PePeで死ぬのはいやだな……。
シベリア少女鉄道vol.9「ウォッチミー・イフ・ユー・キャン」
観劇日:1月11日 (日) 劇場:下北沢駅前劇場
観劇を初めて6年目に入りまして、近頃、観る劇団や役者、芝居の傾向が固定してきたので、
たまには毛色の変わったものを……と思ってシベリア少女鉄道を選択してみました。
舞台は昭和25年。結婚を決めた若いふたりが実は兄妹!?ちゅうコテコテ昼ドラっぽい
すてきなストーリーを、古きよき時代の(!)モノクロ日本映画を誇張したような演技で進める
前半部分にくすりと笑わされていると、突然、世界が、DDRへと、変わる。
ストーリーはきちんと展開していくんだけれど、外枠がDDR。
い、意味わかんないっしょ?しかしあの状況をうまく説明するのは少し困難なのと、
文章で説明してもたいしておもしろくないと思うので詳細は省きますが、いやー、笑った笑った笑った……。
目の前の世界がいきなり激変する、その瞬間の驚きの心地よさってのは、今まで味わったことがなかった。
たぶん他には絶対にないお芝居ですね。
少し演技が拙い気もしましたが、その拙さこそがおもしろさなのかもとさえ思わせる、
妙な魅力にあふれた劇団でした。
次も行こう!
そして次はTOPS進出だそうです。
いったいどういうことなのででしょうか。月9のドラマ「プライド」は。
見ている者の心を余さず逆撫でしてくれるキムタクの芝居と役柄。
W浅野でも出てくるんかい?とも思わせる懐かしいかんのあるセリフの数々。
魅力のあるキャラがいないので誰にも共感できないし、誰もかれもが陳腐な会話を始めるし、
かなり苦痛……。
み、見なきゃいいんすよね……。
もはや、うちのダンナサンは「竹内結子がかわいい」しか言わなくなり、
わたしなどは、染五郎丈の姿が見えたときに「そめ!そめ!」と嬌声をあげることのみに終始する
月曜の夜なのである。
しかし今後、あの懐かしさイッパイのセリフが実は重要な伏線だったり、
腹立たしいキムタクの芝居が深い意味を含んでいたり(これはないか)ということが判明して、
予想だにしない展開を見せたりするんでしょうか。
そうでも思わないと、第2話までの酷い仕上がりの意味がわからない……。
あけましてだいぶ経ってしまいましたがおめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
年末年始はあまり体調が思わしくなく、ほとんど出かけずに引きこもって、クリスマスイヴに届いた「阿修羅城の瞳2003」のDVDを見まくっておりました。そのせいか、市川染五郎熱が久々に再燃!染様への愛がめらめらと燃えたぎって、まるで浮気とも呼べるレベルです。
年始は染様出演のテレビ東京系10時間時代劇「竜馬がゆく」の放送がありまして、まだ見てはいないんですが、PCで録画した映像をうちのダンナサンがせっせとDVD化してくれています。すばらしいダンナサンです。
更に、今月開始のフジの月9ドラマ「プライド」にも染様ご出演です。なんでキムタク主演の月9を見なきゃならんのだ、とも思わないでもないですが、仕方ないですね。見ます。
そして、今年は歌舞伎を見に行きたいです。これ目標。染様が出ているとなおいいんだけれど、いつ出るのでしょう。11月に新感線の芝居にも出るようだし。
とまあ、こんな風に今年のわたしの愛は、染様に注がれるのでしょう。すまないです。ダンナサン!