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通勤電車でちょっと1杯――。24日、茨城県の鮎川駅と常北太田駅を結ぶ日立電鉄で、走る居酒屋「ビア電日立号」の試乗会があった。
なるほどー。
電車の中で宴会をするってかんじなのね。これ。
予約も必要だし、気軽に一杯というわけではないのか。飲み放題ってのは魅力的だども。
でも、実際に通勤電車で飲めたらいやだろうなー。酒臭いしそこここに酔っぱらいだらけだろうし。
飲みたいけど。
それにわたし、たぶん降りないその電車。
毎日歩いてる道で、しかも家に着く寸前なので一番油断している瞬間でもあるんですが、いくらなんでもこんなものが捨てられているなんて思いもよらないわけで。
こ、このゴミはちょっとすごい〜。
な、生ゴミ?
ちがうか。
以前、「読んだ本」としてとりあげた「えろきゅん」の作者、川上史津子さんよりコメントをいただいてしまいました!嬉しい!
彼女は実は役者さんでもあり、7月にお芝居に出演されるということで、コメントに情報をいただきました。
せっかくですので新たにエントリーして宣伝してしまいましょう。
また、あの山本晋也監督にインタビューを受けられたということで、そちらのサイトの紹介もいただきました。おもしろいので皆様もぜひ。
以下、川上さんのコメントです。
さて、川上の役者の部分の宣伝をさせて頂ければと思いメール致しました
7/10〜13下北沢駅前劇場にて花歌マジックトラベラー公演『神の都に会いに行く』川上は古代文明の王女役です
http://groups.msn.com/unc554f3jqdrqj2us6mqa64rv7
ギャグでおバカなファンタジー、なのにホロリとする不思議な芝居ですご興味おありの方は 是非お運び下さいませ!
お問い合わせ・ご予約はSUI(03-5308-9410)
劇場にて『恋する肉体』『えろきゅん』の販売も致します サインも入れさせて頂きますので終演後お声をおかけ下さいませ
また、山本晋也監督のHP『ランク10国(ランクてんごく)』にてカントクにインタビューして頂いた模様がUPされました
下記のアドレスからフラッシュプレーヤーでご覧頂けます
http://www.rank-10.com/rank10super/pc/movie/movie19x.html
サードステージのビューティフル・サンデイ再演!だそうです。
初演はビデオを買って見たのですが、ものすごくいい話で、少しいい話過ぎるところもある
んだけれど、何度も見たし、何度もぼろぼろ泣きました。
キャストは初演時の小須田康人と長野里美に加え、武田光兵という人が加わるということです。
うーん。堺くんではないのか。堺くんが見たかったのだが。うーん。ジュノン・スーパーボーイがあの役をやるのか…。うーん。
でも大好きな小須田さんの戸川秋彦が見られるのは今から楽しみ!
東京公演: 俳優座劇場
2003年9月19日(金)〜9月29日(月)
大阪公演:近鉄小劇場
2003年10月4日(土)〜10月5日(日)
前売り開始は7月12日(土)
父の日に贈った、父の名前入り彫刻ボトル!入りのお酒ですが、
「とてもおいしかった」との感想でした。
そしてもう一言。
「名前は入ってなくてもいから近いうちに一升瓶を」。
く、くんぬううう!
酒飲みは嫌いじゃあああ!
むかついたから泡盛でも飲みに行こう!
あれ?
ホリプロ×ナイロン100℃ special session「ドント・トラスト・オーバー30」
観劇日:6月7日(土) 劇場:青山劇場
ネタバレの可能性が高いのでご注意ください。
「長い」だの「散漫」だの「いつものナイロンらしさがない」だのと否の意見ばかりが目立って
ましたので、どんなことになっとるんかいなと心配しておりましたが、たしかに長かった(3時間
半!)し散漫な感はありましたが、飽きることなく楽しく観ることができました。まあ、あれだけ
出演者数が多ければ長くもなろうし、ゲーノージンが出てるんだからナイロンっぽさも薄まらざ
るを得ないでしょうしね。
わたしとしては、青山劇場サイズのケラさんの芝居が観られたなあといたく感動しましたね。
どんな劇場でもケラさんは素晴らしいものを作り上げるひとですな。
ナイロンの役者さんは相変わらずうまく、音楽もよくって、堪能しました。
それから、「ゲーノージンが出るんだぜえ」とあまり期待していなかったんですけど、皆さんと
ても良かったです。中でもユースケ・サンタマリアの素晴らしかったこと!お芝居は上手だし
歌もうまいし華はあるし。ああ、彼は舞台向きのひとだったのね!だからTVではあんなに……
だったのね!納得しました!納得というか、なんというか、すんません、って誰に謝ってんだ
かわからないんだけど、とにかくすんません。たぶん惚れましたわたし。ユースケ・サンタマリアに!
客席の上を悠々とフライングするユースケ・サンタマリア。
ラストのたまの歌にあわせてせつなげにうたうユースケ・サンタマリア。
もう一度観た〜い!と思ったら、東京公演は8日が千秋楽でした。残念!
あとは愛知と大阪です。行きたい!
USBフラッシュメモリの名称を「愛用データ」で発売しようとしたところ、アイ・オー・データ機器からクレームが入り、「通勤フラッシュ」に変更したという逸話もあった。しかも、この時には、水面下で「メモコ」という代案もあったというからびっくりだ。
「駆動静か」「線上のメリークリスマス」「Be Silent」など素晴らしいネーミングで楽しませて
くれているイーレッツ株式会社ですが、こんな裏話があったとは!
いやあ、どちらも捨てがたかったでしょーねー。
来月引越し(予定)なので、週末は家のかたづけをがたがたやってます。
それにしても本当に物が多い我が家。
せっかくの機会だし、ということで、いらない物を捨てることにしました。
そうしたら、出るわ出るわ不用品の数々。
ごみだらけ。
こんなに捨てるなんて。
地球に厳しいわたしであることよ。
はんせい。
古雑誌なんかは、もうお店屋さんが開けるほどにありました。
そんな中で圧巻なのが、「ダヴィンチ」。
なんといっても、1994年の創刊号から2000年まであります。
創刊号からずううっと買いつづけてきたので、なんだかもったいなくて捨てられず、
でも、このまま買いつづけると家の中が「ダヴィンチ」であふれてしまいそうな恐怖から、
捨てることより買うことを拒んだわたしです。
なんか違うような気もいまさらしてますけど。
このたび、これも処分することにしました。
ハア。
でも、持って行っても読まないしね。
片付けながら、じっくり読み入ったりしてます。
うーん。やっぱりもったいなーい!!
雑誌を片付けていて驚いたのが、インテリア雑誌の多いこと。
「これであなたも収納上手!」
「これぞ収納のお手本」
「真似したい収納のアイディア」
……。
次から次へとこんな大見出しつきの雑誌が……。
ものすごい矛盾。
部屋が片付かないわけです。
とほほほほ。